やる夫を拾い読み
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トトリは願いを叶えるようです 設定_ __／イ＞､ ,.:::／ 廴__Y ム､ /::/人ヽ) )／ｘ‐―ヽ /_/ ニﾆア ／ ｀､ ゝ､ ﾊ に/〈＿ノ／ ｀､ ｒ'￣ヽ〈 | | ﾊﾊ 〈- ＞ ､_∧ _ｒ‐｢:::ﾊ斗|:|_{ _}￣|￣`'`'￣￣) く／ / _〈:/斗-' ｨｱﾊ ＼`￣￣厂￣￣ ト～～イ::/,ィ:ｱ ､"/ ﾘ /ﾊ ｲ /:/:{::::::ヽ::::ﾄ､" _, ｲ‐＜＼＿ / {/ ﾊ /:/::人:::::: ヽ| ＞イ::::| | *／― イ_ ヽ /::} /:/::/::::::＼:::::::＼ ′jﾊ::|,へ, *＞ |_*＼:/ /:/::/::::/:: Y ヽ＼::ヽ |:| / *＼ ＿__ ヽ*/ {,ｲ:/::::/::::::」 ﾉ:ハ::::| /ﾘﾄ.ト､厂￣ ￣ ´ /ｲ:::/{:::/(_{ヽ--┴┴ｖ 〃ﾉヽヽ ｲ⌒ｧ |:l.|:::| ∨* * * * 「У ｌ| ヽ} __ / '￣ヨ ＿|ハ::| /イ∧／＼/￣ヽ/ .ﾘ }j ,へヽヽ _,ｱ ＼ 乂乂￣￣| ＼ ＞―＜ * | | ｢ / ＼ } ＼ ＜ * | | |〈 .. ＿_i⌒i＿_ i⌒i＿_i⌒i＿ .i⌒i /⌒, .... /´ ＿＿＿__ ） | ＿_ ＿） | | ＿＿/ /＿＿_ .... | | ＿＿__ i⌒i | | | | i⌒i | | i⌒i （＿＿ ＿＿＿） .... | | （＿＿_ ｀,. | | | |＿.| |＿_ / / .| | ヽ ｀、 / / .―┐ .... | | ＿_| | .ゝィ | _ ＿＿_ ） ` ´ | | ` ´ / 〈 i´ ｀i .... | | /´._ _ﾉ | | | | i⌒ 、 ゝィ _ ＼ ｀ / / .. / / / / | |＿ / / / /＿ヽ ＼ ＿,-一´ ） _,- 、＿ {. ゝ_ﾉ ゝ_ﾉ 、＿＿） ゝ_ﾉ ^ 、＿＿__ ィ （￣ ＿,---イ （￣ ,＿_入 ＿＿） | | { / 〃 ` ＜ /.. ￣ ￣ - ＼ } ....P U E L L A M A G I ＿＿i⌒i＿＿ ○ ＿＿＿＿＿ ○ ＿i´ ｀i＿＿ ....M A D O K A （＿＿ ＿＿） ○, ＿i´ ｀i＿＿ （＿＿＿＿ ｀ , ○ （＿ ＿＿ ｀, ....M A G I C A ＿＿| |＿__ ,´ ｀、,／ ,｀ （＿ ＿ ｀ i⌒i / / ＿＿i⌒i＿＿ | | | | ＼ ＼ ￣＼ （＿＿ ＿＿） ヽ ／ / / 〉 〉 ヽ ｀、 / / （＿＿ ＿＿） / / .| | ＿＿| |＿__ / , ´ / / / / ` ´ i⌒ 、/ / ＿＿| |＿__ / / .| | i´ ＿ ＿＿） | | ゝ_ ﾉ ＿/ / ∧ ヽ ／ （＿＿ ＿＿） ゝィ .! | ! （＿） | | 、＿＿ （＿＿ ノ ＜ ＞ ヽ ｀、 | | ＿ ノ | ゝ、＿＿,イ ゝ、＿＿＿） ! ヘ ! ` ´ ゝィ （ ＿＿ ノ ～トトリは願いを叶えるようです ○注意事項○ １．このスレは『魔法少女まどか☆マギカ』を原作として ほむんら ◆u6evoDq6vQ 氏が作成したシステムを使用した安価スレです。 ２．原作に対する改変・独自解釈等が含まれております。御了承下さい。 ３．自治行為及び自治に対する自治は禁止。迷った時は>>1にとりあえず聞くか様子を見ましょう。 ４．皆でまったり楽しく安価スレ。雑談・議論等はフリーです。ただし◆奥ゆかしくな◆ ●気楽に話せる雑談所● 悪鬼の単純明快お菓子教室 二時間目 ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1407165697/ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ ◎基本的な進行ルール １日１ターンのターン制で進行します。 （１）基本的なターンの流れ １ターンの流れは次のとおりです。 ランダムイベントターン・・・ランダムイベント表を処理します。 ↓ 行動ターン・・・任意の行動を１回行い、結果を処理します。 主人公以外の組も何かしらの行動を行います。 ↓ コミュターン・・・知人と情報交換や交渉、場合によっては戦闘を行います。 主人公以外の組も場合によっては何らかの接触を行うこともあり得ます。 ↓ 以上で一ターン終了 （２）行動ターンの行動 行動ターンに出来る行動は、次のとおりです。 １ 情報収集 ２ 使い捨てアイテムの作成 ３ 休息 ４ 他陣営の襲撃 ５ 移動 ６ その他 （３）各行動について １ 情報収集（基本成功率５０％） ライバルの動きや拠点等の様々な情報を入手する。 情報収集の基本成功率は５０％。収集項目は以下── A 全て陣営の居場所のみ。居場所だけなので【隠蔽スキルの対象外】となります。 B 魔法少女の調査 C 使い魔、魔女の調査 D その他 （何を調べるかも記述） ２ 使い捨て礼装の作成（１ターンごとに下記の礼装をいずれか１枚） 基本成功率は「本人スキル表の出目＋１」×１０％です。 １ターンの符作成で３種類のうち任意の一枚の礼装を１回分増やします。 A 必勝符・・・自陣の最終勝率に「＋5％」の補正を与えます。使い捨て。(重ねがけは6回まで) B 水晶球・・・情報収集に「＋15％」の補正を与えます。重複可。使い捨て C 透視鏡・・・消費することで戦闘結果以外の％判定を１度だけ振り直す事ができる。 ３ 休息 何も行わずコミュターンを行います。 ただし、他の魔法少女に会いに行く場合その場所が判明していることが前提です ４ 他陣営への襲撃 他陣営へと襲撃を仕掛けます ただし、襲撃を仕掛ける陣営の場所が判明されている必要があります 他の魔法少女へ襲撃を仕掛け、勝利した場合は、 その魔法少女のグリーフシード、アイテム全てを強奪することが可能です ５ 移動 読んで字の如く、任意の拠点に足を運び移動することができます。 誰も居なければそのまま土地を確保し、自身の拠点にしても構いません。 ただし、先客がいた場合は交渉や戦闘が発生するかもしれません。 ６ その他 １～６に該当しない行動はこちら。 GMが可否を裁定します。 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼ 他陣営の行動は、自陣営の行動後にスレ主が処理します。 判定に関しては魂食いの隠蔽など、重要なもののみスレのダイスによる判定。 残りはスレ主が手元でダイス判定をして行います、時間の簡略化の為です。 「襲撃」が行われた場合の行動順としては、 「主人公の襲撃以外の行動」→「他陣営の行動」→「自陣営の襲撃」→「他陣営の襲撃」 の順で処理を行うものとします。 また、歯抜していたらしき「戦闘敗北後、敗北した後に撤退に成功したケース」 これについては撤退した側が、敗北した場所以外の場所一つを選び、そこへ移動という形になります 尚、その場所に他陣営が入れば「交渉が開始」、その結果次第では戦闘もありえます ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ ◎ ランダムイベント表 下記の「ＰＣ用」と「ＮＰＣ用」のランダムイベントを１回づつ振り、状況を処理します。 場合によっては戦闘が発生する可能性も存在します。 ＜ランダムイベント表（ＰＣ用）＞ ０．主人公に幸運が訪れた！ １．他の魔法少女１名とランダムに遭遇（友好的） ２．何も無し ３．GM指定の魔法少女１名と遭遇（反応もGM判断） ４．何も無し ５．何も無し ６．他の魔法少女同士が接触してる場面に遭遇（２者および感情はランダム） ７．何も無し ８．他の魔法少女１名とランダムに遭遇（非友好） ９．主人公が不運に見舞われた！ ＜ランダムイベント表（ＮＰＣ用）＞ ０．遠くで主人公にとって幸運な何かが！ １．他の魔法少女同士が遭遇（友好） ２．何も無し ３．他の魔法少女同士が遭遇（中立） ４．何も無し ５．魔女が新たに出現した ６．何も無し ７．魔女が新たに出現した ８．他の魔法少女同士が遭遇（非友好） ９．遠くで主人公にとって不運な何かが！ ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 【戦闘ルール】 ＜戦闘に使用するデータ＞ 基本的に戦闘には【メイン一名】【サブ二名】の最大三名までのキャラクターが参戦することになります。 「メイン戦闘キャラの数値＋サブのキャラの数値合計／２（切り上げ）」が戦闘で使用する『戦力』となります。 また、距離の概念が存在しており、メイン、サブ共に【近距離】もしくは【遠距離】にキャラクターを配置します 距離の適正に関してはスタイルを参照 戦闘の基本は、彼我の「『戦力』の数値差＋スキルの効果」を加味した上での【ダイス勝負】となります。 使用するパラメーターは【筋】【耐】【速】【命】【運】の５つのうちから、３つを相互に決定して使用します。 ＜戦闘の手順＞ 『セットアッププロセス』 １．双方のステータス確認後、メインサブの決定。 ２．「タイミング：セットアップ」のスキルを使用。 （ＧＭ操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと） 『メインプロセス』 １．【使用パラメーター】１つをプレイヤー側が決定。 ２．【使用パラメーター】１つをＧＭ側が決定。 ３．最後にダイスでランダムに使用するパラメーターを残り３つから１つ決定。 ４．彼我の３つの【戦力値】を比較し、＜戦闘結果表＞から勝率を計算。 ５．各メイン発動スキルの効果を確認。 （ＧＭ操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと） 『クリンナッププロセス』 １．「タイミング：クリンナップ」のスキルを使用。 （ＧＭ操作側陣営が使用→安価操作側陣営が使用の順で行うこと） ２．以下の＜戦闘判定表＞にのっとり勝率を計算。 ３．最終的に勝率が０％以下または１００％以上でなければ、ダイス判定で勝敗を決定します。 ＜戦闘判定表＞ ３戦力の劣位 ＝確定敗北 １引分、２劣位 ＝１～２０ で勝利（＝２０％） １優位、２劣位 ＝１～３０ で勝利（＝３０％） ２引分、１劣位 ＝１～４０ で勝利（＝４０％） 戦力引き分け...＝１～５０ で勝利（＝５０％） ２引分、１優位 ＝１～６０ で勝利（＝６０％） ２優位、１劣位 ＝１～７０ で勝利（＝７０％） ２優位、１引分 ＝１～８０ で勝利（＝８０％） ３戦力の優位 ＝確定勝利 ※合計戦力比×２％の勝率補正 ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 【濁りルール】 魔法少女のソウルジェムの濁り 濁りの蓄積方法は以下 １．魔法少女が魔法、もしくはスキルを使用する 濁りの蓄積量は各キャラシートに記載 ２．戦闘に敗北時、濁りを「７０」蓄積することで、死亡せずに戦闘から離脱可能。 ただし、濁りが「１５０」を超えている場合離脱不可とする ※濁りの蓄積が多くなった場合は魔女化ルールを参照すること ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ ＜ソウルジェムの濁りの確認＞ 魔法少女は強力な力を有する代償として、活動に要する濁りが存在します。 ターン終了時および戦闘終了時に濁りを確認し、キャラクターシートに記載します。 計算方式については以下の記述を参照。 ＜濁りについて＞ 魔法少女にはそれぞれ「濁り」が設定されています。 「濁り」は上限はありません 魔法少女は戦闘や魔法の使用、あるいは生命を維持するだけでこの「濁り」が蓄積していきます。 濁り蓄積の計算に関しては以下を参照。 ＜濁り蓄積の計算方法＞ 【魔法少女がターン中戦闘を行わなかった場合】は 「本人スキル表に応じた濁り」が蓄積されます 本人スキル表濁り表 ０ ：濁り＋５ １～３：濁り＋１０ ４～６：濁り＋１５ ７～９：濁り＋２０ 【魔法少女がターン中に戦闘を行った場合】は、 戦闘終了時に「上記の本人スキル表に応じた濁り－５」だけ「ソウルジェムの濁り」が蓄積していきます。 別途魔法／スキルを使用した場合は更に「濁り」が蓄積していきます。 また、ＧＭ裁定により【魔法少女に絶望が与えられた】と判断された場合 即時濁りが「＋５０」されます ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――──────――▼ 【魔女化ルール】 魔女になる条件は以下 １．ソウルジェムの濁りが「２００」を突破した状態で戦闘終了、もしくはターン終了を迎える なお、グリーフシードを使用して即時濁りを回復した場合、その限りではありません 【魔女化を防ぐ方法】 上記の条件を達成しない以外で魔女化を防ぐ方法は１つ その魔法少女のソウルジェムを魔女化する前に破壊し、殺害する ただし、破壊する場合はその魔法少女と同一の場所に居なければなりませんが、タイミングの指定はありません 気付かれず破壊する場合【探索×１０％】の判定で成功した場合気づかれずに破壊できます この判定に失敗した場合その魔法少女との戦闘に突入します 【魔女化した場合】 ユニークキャラクターが魔女化した場合、強力な魔女が誕生します。 ※強さ的には【中級魔女】ランク また、魔女化した場合は魔女化した状態でシナリオに参加していきますが、討伐された場合はキャラロスト ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ 魔女作成ルール ＬＶ１：使い魔クラス グリーフシードは落とさない 近距離戦闘値【６】 探索値【３】 遠距離戦闘値【５】 探索値【４】 固定スキル ○使い魔 主に魔女と共に出てくる雑魚。 ただし、放っておくと魔女へと成長する 戦闘時、特に補正はない。 スキル １． ○一点特化 戦闘時、自身の最も高いステータス１つを＋２する。 ２． ○二点伸ばし 戦闘時、自身の最も高いステータスと２番目に高いステータスを＋１する。 ３． ○支援型 戦闘時、自身の最も高いステータスの【自陣合計値】を＋１する。 ４． ○対応型 戦闘時、ランダム選択で選ばれたステータスを＋１。 ５． ○勝率補正型 戦闘時、更に勝率を＋５％。 ６． ○特殊型 戦闘時、自陣が最初に選択したステータスの合計値を＋２。 ＬＶ２：出来立て魔女 グリーフシード回復量（５０） 近距離戦闘値【８】 探索値【４】 遠距離戦闘値【７】 探索値【５】 固定スキル ○出来立て魔女 戦闘型魔法少女ならば有利に戦える程度の戦力を持つ魔女。 戦闘時、勝率に＋５％の補正を得る。 スキル １． ○一点特化 戦闘時、自身の最も高いステータス１つを＋４する。 ２． ○二点伸ばし 戦闘時、自身の最も高いステータスと２番目に高いステータスを＋２する。 ３． ○支援型 戦闘時、自身の最も高いステータスの【自陣合計値】を＋２する。 ４． ○対応型 戦闘時、ランダム選択で選ばれたステータスを＋２。 ５． ○勝率補正型 戦闘時、更に勝率を＋１０％。 ６． ○強化型 戦闘時、自身の最も高いステータス１つを＋３。更に勝率に＋５％の補正を得る。 ７． ○トラップ型 戦闘時、自身の探索値と敵の最も高い探索値を比較。 ５０＋（敵陣最大探索値－自分の探索値）＊１０％の判定を敵（つまり、この敵と戦うプレイヤー）が行い、 それに敵が失敗した場合、ランダム選択で選ばれた自陣ステの合計値を＋３。 更に勝率に＋１０％の補正を得る ＬＶ３中級魔女グリーフシード回復量（１００） 近距離戦闘値【１０】 探索値【６】 遠距離戦闘値【９】 探索値【７】 固定スキル ○中級魔女 主に戦闘特化型とほぼ互角の性能を持つ魔女。 自身が戦闘特化型でない場合は他の魔法少女と合同で倒そう 戦闘時、勝率に＋１０％の補正を得る スキル １． ○一点特化 戦闘時、自身の最も高いステータス１つを＋４する。 ２． ○二点伸ばし 戦闘時、自身の最も高いステータスと２番目に高いステータスを＋２する。 ３． ○支援型 戦闘時、自身の最も高いステータスの【自陣合計値】を＋２する。 ４． ○対応型 戦闘時、ランダム選択で選ばれたステータスを＋２。 ５． ○勝率補正型 戦闘時、更に勝率を＋１０％。 ６． ○強化型 戦闘時、自身の最も高いステータス１つを＋３。更に勝率に＋５％の補正を得る。 ７． ○トラップ型 戦闘時、自身の探索値と敵の最も高い探索値を比較。 ５０＋（敵陣最大探索値－自分の探索値）＊１０％の判定を敵（つまり、この敵と戦うプレイヤー）が行い、 それに敵が失敗した場合、ランダム選択で選ばれた自陣ステの合計値を＋５。 更に勝率に＋１０％の補正を得る ＬＶ４上級魔女グリーフシード回復量（２００） 近距離戦闘値【１３】 探索値【８】 遠距離戦闘値【１２】 探索値【９】 固定スキル ○上級魔女 多くの呪いを振りまく上級魔女 最強格の魔女であり単独で当たることはすなわち死を意味する 例としてはワルプルギスの魔女などである 戦闘時、勝率に＋２０％の補正を持つ、好きなステータス１つを＋３する。 １． ○一点特化 戦闘時、自身の最も高いステータス１つを＋６する。 ２． ○二点伸ばし 戦闘時、自身の最も高いステータスと２番目に高いステータスを＋４する。 ３． ○支援型 戦闘時、自身の最も高いステータスの【自陣合計値】を＋４する。 ４． ○対応型 戦闘時、ランダム選択で選ばれたステータスを＋４。 ５． ○勝率補正型 戦闘時、更に勝率を＋１５％。 ６． ○無双型 戦闘時、【敵陣の人数＊５】％の勝率補正を持ち、自分の最も高いステータスを＋【敵陣の人数＊２】する。 ７． ○トラップ型 戦闘時、自身の探索値と敵の最も高い探索値を比較。 ５０＋（敵陣最大探索値－自分の探索値）＊１０％の判定を敵（つまり、この敵と戦うプレイヤー）が行い、 それに敵が失敗した場合、ランダム選択で選ばれた自陣ステの合計値を＋７。 更に勝率に＋２０％の補正を得る。 >>2 … 基本的な進行 >>3 … ランダムイベント >>4 … 戦闘ルール >>5 … 濁りルール >>6 … 魔女化ルール >>7 … 魔女に関して . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! こんばんは。 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ 初めましての方は初めまして。 ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l ﾞ.: ヽ､ |:. :. l.:.:l.:.:.:.:.:l:. :. . .,'| :l ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| お、おぉ……初めましての方が沢山。 |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| 魔法少女スレ自体が初めてという方は、 |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' ひとまずルールを読んで少し待っていて欲しい。 |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ すぐに始めるから。 |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i -―- ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ .‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ヽ i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:.:.::|:.:.:/:.:.,':.:.;.:.:.‘. |:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.::..:|:.:.:..:|:./:.:./:.:./:.:|:.:.:i 【安価】天海春香は魔法少女になるようです 二冊目【まどか☆マギカ】 |:.:.:.:|:,:.:i!.:.:.:.:.:.:|::.:.:.:|'_:;ｲ´:./:.:,ｨ':.:.:| ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1411139363/ i|:.:.:.i!.:.:.i!:.:.:.:.i!:.!:.:.:.:.!//Ｘ/:／/|:.:.:| ｊ!:.:.:.|!:.:.i!.:.:.:.:!i:.|:.:.:.恣抃､/' /:::!:.:.:! |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ｨ.:.:i ＼:||:.:.:|:!:.:.:i:|.:i:.:.:i! ／ （.:.:/ |::/ 本家様のスレも貼っておく。 ＼:;:i!|:.:.:|!i:.i.:.:i／ ｲ:/ }' ,'ﾆ＼/｀ヽ.:.! !:.:.:.! ｀ィ.´/' 予め読んでおくと一層楽しめるシナリオとなる予定だ。 ／三三＼ ヾ |:.:.|｀´ |:./ ,∠´三三三三＼ :i.:.:! |,' _∠:／,' ｀＼三＼|:.:i､ ' 無論、読んでいなくとも全く問題ないので安心して欲しい。 ／´::／,/´ ￣＼ :! ＼三＼!ﾆi ::::／／,'／ ＼,' ＼三＼| ´／:::;/ i ／ ＼三!､ '::::／,' ﾄ､' ＼_〉ヽ , ' / /´ ,' ヽ_:}! :{ { |::::! . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. ……準備よし。始めよう。 i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l 改めて聞くが、人はいるかな？ . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l . }ヽ /| V∧ /.:l . ﾞ､ ﾞi /.:.:′ V{ ,'.|:/ ∧ /...!′ . {:.＼ . . -,-. . . ／....j ﾞ､:.:.＼ .ｨ:´ : : : : : : : : ｀ヽ ,:'.....／ ありがとう。 ﾞ､:.:.:.:＼ /: : : ,: : : : : : : : ､: : :゛. /:.:.; ′ `＜:.:.:＼ / i: : : !: : : : : : : : : ! : : ﾊ ／..／ _ ,､ ｀>'>′ / ,:l : : | :l :l /l, l: ',: :}: : : !:| /／:.'':";／/ では、始めよう。 ／/′ !/: :!: :┼{-l;' /､斗l:┤: : l::! "-‐''´.ノ.../ /イ |' l: :!: : l_' ' / ヾ`'l_!: : .:.ｌ| .ｘ＜.＞''" ヾ:.:.＞-.､、 '.ｉ:',: : i￣/丶 ￣´!': !.:.,' /"＞''´ すまないがデータは既に出来ているので、 ｀ ー--ニヽ!:'!､V: !:/_ - .ィ!.:.,'.:/l/:/´ ﾞ､_､::ヾﾞ､i:::ｒ彡ミ!::,':/'::'::ﾘｼ それの開示からになる。 ,ィV::::::ヾ:} ´!＾{::''::::::::/ ､ / l ﾞvィィ" 人 `'7＜' Λ /,ィﾍ´::::ヾく:_Ｙ_:ﾞ7:/:::::｀;ｰ ､､ /ノ ﾞ､::::::／曰ヾ、::::::/ ゝヽ . { `'/_.._}:.:ﾉ ヾ'′ } 乂..ュ-ｚ='ﾞ´.../''´ ｀'r-=ュ..ノ _ __／イ＞､ ,.:::／ 廴__Y ム､ /::/人ヽ) )／ｘ‐―ヽ /_/ ニﾆア ／ ｀､ ゝ､ ﾊ に/〈＿ノ／ ｀､ ｒ'￣ヽ〈 | | ﾊﾊ 〈- ＞ ､_∧ _ｒ‐｢:::ﾊ斗|:|_{ _}￣|￣`'`'￣￣) く／ / _〈:/斗-' ｨｱﾊ ＼`￣￣厂￣￣ ト～～イ::/,ィ:ｱ ､"/ ﾘ /ﾊ ｲ /:/:{::::::ヽ::::ﾄ､" _, ｲ‐＜＼＿ / {/ ﾊ /:/::人:::::: ヽ| ＞イ::::| | *／― イ_ ヽ /::} /:/::/::::::＼:::::::＼ ′jﾊ::|,へ, *＞ |_*＼:/ /:/::/::::/:: Y ヽ＼::ヽ |:| / *＼ ＿__ ヽ*/ {,ｲ:/::::/::::::」 ﾉ:ハ::::| /ﾘﾄ.ト､厂￣ ￣ ´ /ｲ:::/{:::/(_{ヽ--┴┴ｖ 〃ﾉヽヽ ｲ⌒ｧ |:l.|:::| ∨* * * * 「У ｌ| ヽ} __ / '￣ヨ ＿|ハ::| /イ∧／＼/￣ヽ/ .ﾘ }j ,へヽヽ _,ｱ ＼ 乂乂￣￣| ＼ ＞―＜ * | | ｢ / ＼ } ＼ ＜ * | | |〈 ＿＼ ﾉニニﾆ,へ ＿＿____/ * | | |_ ＼ ＿＿＿{＼ ヽ Y_| j_ ＼ { ﾊ―{￣￣￣＿_＞| 【トトゥーリア・へルモルト】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃■クラス■ ┃メイン：支援特化 サブ：近距離 ソウルジェム：紫 本人スキル：８ ┃ ┃濁り ２０ ┃ ┃■基礎ステータス■ ┃【戦闘】２ 【探索】７ ┃ ┃■詳細ステータス■ ┃【筋】0 【耐】0 【速】0 【命】0 【運】10 ┃ ┃■本人スキル■ ┃ ﾊｰﾐｯﾄﾊﾟｰﾌﾟﾙ ┃ ☆『紫の賢者』 （タイミング：常時） ┃ このキャラクターのスキル・魔法・保有アイテムの情報は望まぬ限り開示されない。 ┃ 但し、『戦闘時等に使用を目撃された』『戦闘の形跡等を調査された』などの場合は使用効果を知られるものとする。 ┃ またターン終了時の濁り増加量を「-１０」する。 ┃ ┃ 現存する中で最古級と言われる魔法少女。その熟達は、二、三年の”ベテラン”の比ではない。 ┃ ┃ ○ちむちゃん王国 （タイミング：ターン開始時 濁り：５/１５/３０） ┃ ユニット『ちむ』を「一ターンに三体まで」作ることができる。これにターン行動は不要である。増加濁りは効果参照。 ┃ 戦闘時、自陣のステータスにユニット一体につき【全詳細ステータス+１】の補正を得る。上限なし。 ┃ また、一体につき情報収集の成功率を【+５％】する。 ┃ ┃ トトリが確立したホムンクルス量産法。錬金術と魔法の両方に熟達したトトリでなければ成し得ない秘術。 ┃ ちむは自我を持つ自立稼働型ホムンクルスである。 ┃ ┃ ○天才錬金術士 （タイミング：常時） ┃ このキャラクターはアイテム作成を【確定成功】とする。また作成時に【二つまで】同時に作成可能。 ┃ アイテム作成時、通常の物に加えて以下のアイテムを作成可能である。 ┃ ・ヒンメルシュテルン……敵一体の任意のステータス一つを「-２」する。 ┃ ・エリキシル剤……スキル・魔法によるペナルティ一つを無効化する。 ┃ ┃ ┃■魔法■ ┃ ┃ ┃ ◎ちむちゃん大爆発！ （タイミング：クリンナップ 濁り：ユニット数×５） ┃ この戦闘に限り、『ちむ』によるステータス補正を「２倍」にする。 ┃ ただし対象となった『ちむ』は戦闘終了後に失われる。 ┃ ┃ リミッターカット。ちむちゃんの潜在スペックを最大限に発揮する。 ┃ しかし代償として、ちむは二度と動くことはない。悲しいが、トトリは負けられないのだ。 ┃ ┃ ◎そこ、危ないですよ？ （タイミング：セットアップ 濁り：指定数×１０） ┃ 敵陣のステータスを任意の数指定する。 ┃ そのステータスが戦闘で使用された場合、敵陣の数値に「-２」のペナルティを与える。 ┃ この魔法は発動まで敵陣に感知されない。 ┃ ┃ 弱い者には、弱いなりの戦い方がある。 ┃ ┃ ◎もういっかい！ （タイミング：特殊 濁り：２０） ┃ アイテム使用時に発動可能。対象のアイテム一つをもう一度使用できる。 ┃ ┃ 道具の扱いならお任せあれ！ 消耗品も、少しの工夫で長く使えちゃいます！ ┃ ┃ ◎杖でばこーん！ （タイミング：メインプロセス 濁り：１０） ┃ 自身及び対象が【近距離】にいる場合に発動可能。 ┃ 対象一体の任意の詳細ステータス一つを「-１」する。 ┃ ┃ トトリなりの護身術。とはいえ戦闘向けではないトトリでは”無いよりマシ”程度の効果しかない。 ┃ ┃ ◎おさらば！ （タイミング：セットアップ 濁り：５０） ┃ 自身より対象の【探索】が低い場合、発動可能。 ┃ 「『ちむ』の数×５％」の判定を行い、成功すれば対象をこの戦闘から除外できる。 ┃ ただしこの魔法によって使用した『ちむ』はこの戦闘中使用不能となる。 ┃ ┃ 戦いは、勝負の前に終わっている。それがトトリの真骨頂。 ┃ ┃■アイテム■ ┃ 『ちむ』 ×１０ ┃ ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | 初期状態で『ちむ』×10なのは仕様なので、 |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| 上手いこと運用して欲しい。 |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , あと、このトトリは見れば分かる通り『超ベテラン』。 |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' つまり強キャラなので準備さえあればそこそこ強い。 |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| 次に、トトリの設定について説明しよう。 l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! このトトリは、この世界における最古級の魔法少女だ。 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ その魔法少女としての誕生は400年前のボヘミアまで遡る。 `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l ﾞ.: ヽ､ |:. :. l.:.:l.:.:.:.:.:l:. :. . .,'| :l っていうか、そんだけ長い間魔女化せずにいられたのかｗ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | トトリは錬金術士の家系に生まれた。 |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| その才覚は一族でも最高と言われ、 |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| 一族が積み重ねてきた秘術を幼くして極めるほどだった。 |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' しかしトトリは全く満足していなかった。 |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' 彼女が求めるのは更なる錬金の極み。 |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i -―- ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ .‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ヽ i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:.:.::|:.:.:/:.:.,':.:.;.:.:.‘. |:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.::..:|:.:.:..:|:./:.:./:.:./:.:|:.:.:i ﾎﾑﾝｸﾙｽ |:.:.:.:|:,:.:i!.:.:.:.:.:.:|::.:.:.:|'_:;ｲ´:./:.:,ｨ':.:.:| 『人造生命体』。 i|:.:.:.i!.:.:.i!:.:.:.:.i!:.!:.:.:.:.!//Ｘ/:／/|:.:.:| ｊ!:.:.:.|!:.:.i!.:.:.:.:!i:.|:.:.:.恣抃､/' /:::!:.:.:! |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ｨ.:.:i 生命を創造するという、禁断にして究極の秘奥。 ＼:||:.:.:|:!:.:.:i:|.:i:.:.:i! ／ （.:.:/ |::/ ＼:;:i!|:.:.:|!i:.i.:.:i／ ｲ:/ }' 彼女はそれを求めていた。 ,'ﾆ＼/｀ヽ.:.! !:.:.:.! ｀ィ.´/' ／三三＼ ヾ |:.:.|｀´ |:./ ,∠´三三三三＼ :i.:.:! |,' _∠:／,' ｀＼三＼|:.:i､ ' ／´::／,/´ ￣＼ :! ＼三＼!ﾆi ::::／／,'／ ＼,' ＼三＼| ´／:::;/ i ／ ＼三!､ '::::／,' ﾄ､' ＼_〉ヽ , ' / /´ ,' ヽ_:}! :{ { |::::! . / : : : : : :/: : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : :ヽ ,' : : : : : : ': : : : : : : :/: : : /: : : : : : : : : : l|: : : : : : : : : :. : : : : : : /: : : : : : : :,' : : :/: : : : : , : : : : .ﾘ!: : : : : : : : : : :. : : : : : :,' : : : : : : : ,' : : /: : : : : /: : : : :./i|: : : : : : : : : : : ', : : : : : :! : i: : : : : :ｉ| : ,/: : : .: :/: : : .: :/j !: : : : : : : : : : : : i .: :, : : i! : l: : : : : :i:! :/': : : .: /: : : .: / / | : : i : : |: : : : : : :! しかしそう簡単にいくわけがない。 : :ｉ! : :ｉl: : !: : : : : :!∨i: : :/'// : : ／ / .! : /!: : :!: : : : : : :! : ,!!: : || : |: : : : :_:|_/ヽｖ' {//: :／ / |: / !ｉ: : | : : : : : : ! トトリの探究は行き詰まり、彼女は足掻いた。 /: ', : || : |: : : :,ィ|笊芯ミﾐzｭ'_,ｨ / |:/ _lノ: ,!: : : : : ': l :.:.:.:',: || : |: : : : :ﾏ,.|:::::|ｃ| ﾞ!ヽ ／ ≧=炙ュ-,!: : : : :/: :! :.:.:.:.:',:ｌ',: :l: : : : ‐|'､ﾞｰ' ｿ ／ ん:ﾘ.ﾘ ,}!.:!: : : : /,!: j だがとある材料を偶然にも入手した途端、 ',:.:.:.:.:',!:,: :l : : : : |｀ ￣｀¨／ ...:.:.|ﾞｰ',/,/ !.i' : : : // !/ . ,:.:.:.:.:'! ',:.|!: : :.: ! ／ '｀¨`''´/:,!: : : // ′ その実験はあまりにも容易く成功することになる。 . ∨:.:.:.:.:.:',:', : i: :ｌ_ - .. ＿ ノi!,': : : // . ∨:.:.:,-‐'.:',: !:.| ＞.. `ｰ _ ...＜:.:./ : : // ∨{ ∨:!.:! ｀¨¨/二´´.:.:.:.:.:./:./: : // そうして生まれた人造生命体に彼女は『ちむ』と名付けた。 . ` Λ!:| / ｀ヽ:.:.:./.:./: :／ . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: その材料は『生命の水』という名の不思議な液体。 |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| 彼女はそれの成分を解析にかかったが、 l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! トトリにわかる限りの情報によればそれは単なる水であった。 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ ただの水で同様の実験をしても人造生命体は生み出せない。 ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 『生命の水』はただの水ではない筈なのに、それすら解析できなかった。 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l ﾞ.: ヽ､ |:. :. l.:.:l.:.:.:.:.:l:. :. . .,'| :l . } ｰヽ| |.:.}.:.:.:.:.:.:! ヽ.:.i .! .:} } :l └|.:.:.:.:.:.:.j ,ィ.:〉} :l | ....:.;.ィ≠! , └‐''"´ ／.:∧ ! :l -―- ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ .‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ヽ i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:.:.::|:.:.:/:.:.,':.:.;.:.:.‘. |:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.::..:|:.:.:..:|:./:.:./:.:./:.:|:.:.:i |:.:.:.:|:,:.:i!.:.:.:.:.:.:|::.:.:.:|'_:;ｲ´:./:.:,ｨ':.:.:| i|:.:.:.i!.:.:.i!:.:.:.:.i!:.!:.:.:.:.!//Ｘ/:／/|:.:.:| 寝る間も惜しんで研究するも手がかりすら掴めない。 ｊ!:.:.:.|!:.:.i!.:.:.:.:!i:.|:.:.:.恣抃､/' /:::!:.:.:! |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ｨ.:.:i ＼:||:.:.:|:!:.:.:i:|.:i:.:.:i! ／ （.:.:/ |::/ 諦観すら覚え始めたその時――― ＼:;:i!|:.:.:|!i:.i.:.:i／ ｲ:/ }' ,'ﾆ＼/｀ヽ.:.! !:.:.:.! ｀ィ.´/' ／三三＼ ヾ |:.:.|｀´ |:./ ,∠´三三三三＼ :i.:.:! |,' _∠:／,' ｀＼三＼|:.:i､ ' ／´::／,/´ ￣＼ :! ＼三＼!ﾆi ::::／／,'／ ＼,' ＼三＼| ´／:::;/ i ／ ＼三!､ '::::／,' ﾄ､' ＼_〉ヽ , ' / /´ ,' ヽ_:}! :{ { |::::! / i | ﾍ . / ､ j ﾊ . / ヽ ｀ｰ' ー ' ,ｲ / / ｀ _ ／ .| ’ . / j ﾝー‐ r‐ ' | i ――――ある不思議な生物が姿を現す。 , l / l | | . i , / ､ | | | ＝= | i , ﾍ /. ｜ | | - __l | i i / | | |ﾆ＝===- 、 ｀.ｰ-ミｭ､ .|ﾐ､ ｜ | / ヽ、 r‐''ﾆ| | ＿ - ‐ ' _ノ _ . .-.‐.-.. _ .ィ": : : : : : : : : :｀: .、 ／: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ /': : : :i: : : : :i!: : ､ : : : : : : ﾞ:. 『魔法少女となってくれれば願いを叶える』 .':': : : : !: : !| :!|',: : ',: ｉ : : : ',:',:', l ; .: : : :ｌ:ｉ l l l | ﾞ､､:i__l__: : !l: ｉ i . |:'!i :ｉ: :ﾆlヱT' ,! 豸;┬､ : l.ｌ: l: ! その申し出にトトリは迷いなく『是』を返した。 |l !l: ',: :ヾ辿ﾘ/ ﾞ.㌢ｲ! : l|ｌ: l !l . l l.!: :、: !、/ ′ . ',: : :l:'l l ! 彼女は、魔法少女となる代わりに『生命の水』の製法を得た。 '､V:ｉ、:l:＞:.._´. イｰ-!: 7.:l/ ﾞ､:〉､{ ,:i} {i:.､_'|/ヾ' ,､`='^´:{'.-.‐.-.l:::::::'＞,､ / ∨:::::::::l::o::o:7:::::::::::/ ヽ .' ﾞ､ l.＼:::Λ::ﾟ::/:::::::／' / Λ _ ... l ﾞ､.'゛､:ミヾ:∨＞'.:_ノ !/ ' ヤ‐-.､ ..ィ.:´.＞- }i ′ ｀〔ニﾆ!.二-‐=ニア'∧＜.:.:ヽ､_ ＿ ＿＿＿ _...ィ":.:.:／´ 八 {-― ‐ -:｀ヾ､‐-‐～'―‐-､‘, ｀ｰ-＝=ニニ二:._:.:.:.:.:.:.:.｀￣´:.:.:.:._:.＞′ ′ ﾞ ! .::. ｀`ｰ┬=､〆 Λ ｀`ー‐-― ''"´ ﾉ .} }l : ' ‘, . / ﾞ . 7ﾞヽ. . ＿ ハ ′ ∧ . / /｀ｰ - ,.〉 ! ' ‘,_ / / ﾊ .! i.:＞:..._ / / ∧.! , lﾞ'＜.:.:.:.＞:...._ _ ...... -‐＝ニ二ニ＝ー:-- .′ ./ / l ∨ l ｀`''ｰ＜.:´:.:.:.:.:.＞''"´ ｀`ﾞ'＜.:.:.: ! / ' l ', { ￣´ ｀` ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | 『生命の水』の正体とは、『人の魂』を特殊な技法で水に溶かした物だった。 |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| 天才錬金術士ではあれどまだ少女であったトトリは、 |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , 人の魂という原材料にショックを受け塞ぎこんでしまった。 |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i . }ヽ /| V∧ /.:l . ﾞ､ ﾞi /.:.:′ V{ ,'.|:/ ∧ /...!′ . {:.＼ . . -,-. . . ／....j ﾞ､:.:.＼ .ｨ:´ : : : : : : : : ｀ヽ ,:'.....／ ﾞ､:.:.:.:＼ /: : : ,: : : : : : : : ､: : :゛. /:.:.; ′ そんな彼女の心を支えたのは、 `＜:.:.:＼ / i: : : !: : : : : : : : : ! : : ﾊ ／..／ _ ,､ ｀>'>′ / ,:l : : | :l :l /l, l: ',: :}: : : !:| /／:.'':";／/ 皮肉にも『ちむ』達であった。 ／/′ !/: :!: :┼{-l;' /､斗l:┤: : l::! "-‐''´.ノ.../ /イ |' l: :!: : l_' ' / ヾ`'l_!: : .:.ｌ| .ｘ＜.＞''" ヾ:.:.＞-.､、 '.ｉ:',: : i￣/丶 ￣´!': !.:.,' /"＞''´ 自我持つ生命体達は主人であるトトリを労ったのだ。 ｀ ー--ニヽ!:'!､V: !:/_ - .ィ!.:.,'.:/l/:/´ ﾞ､_､::ヾﾞ､i:::ｒ彡ミ!::,':/'::'::ﾘｼ ,ィV::::::ヾ:} ´!＾{::''::::::::/ ､ / l ﾞvィィ" 人 `'7＜' Λ /,ィﾍ´::::ヾく:_Ｙ_:ﾞ7:/:::::｀;ｰ ､､ /ノ ﾞ､::::::／曰ヾ、::::::/ ゝヽ . { `'/_.._}:.:ﾉ ヾ'′ } 乂..ュ-ｚ='ﾞ´.../''´ ｀'r-=ュ..ノ _..- ´ ｀ = - .._ ／ ＼ . / ./ ::ヽ { ,' / /| :::.'., .| | ./ / ;/ |.:}:::|:::::i::::', .| |.._/ ,ｨ ;/ |::i::::::::::}:::::| 『ちむ』に支えられて何とか立ち直ったトトリは、 | i .| |./｀X j ;/ j:/|_::::::::|:::::| |::| .| |/ﾆ寸ヽ｀ jｨﾄ|::::::::::|:::::| 『生命の水』を使わずに人造生命体を作る方法を探し始める。 |::|i i | |ﾞ==ﾞ 、ｨ;/,'::::::::j:|i:::::} {:|.| ', .| | ﾞﾞ ＿ ｀´ j;;:::::/|j }::.j .i| ヽ .',__}:. .|＼ <__ ∠/7/.}::/ ´ |/ その矢先に起こった。 >／｀=--=-｀.|i／／///:/ __／/ ／´ｫｧ／／／./ 7 ｀=-----=´ ／ ./ { { ´ / ｀=---==-フ /| { ',＿＿.....-= ´ / /| | ＼ ヾ-ナ＼＼ ＼ / .| | ヽ ____...ィ ｀ﾞﾞﾞヽ ｀ ヽ ＼ ..::.:.:.:.:.::} }＞ヽ .:.:.:.:.:j} _...- ´／´ __;/ } _.- ´ ／´.| ヽ´￣_..--ｲ _..,-,-, 、 ---= ´_... - ´ | ヽ-´ .|vﾍ／' ' .| | } =- ´ .| .';:{_...._____／ | .',/ .| ＼ ／::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ,..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::i::: /i::::::::/:{斗::}i::::::::::::. '::::::::i::::::l:/ |',:::/,才卞从:::::::: i {/:{:从十x=ミ V ゞソ':::::::::::::::| /:::::::::: 爪Vﾘﾒ, /ｲ:::::::::从: /::/::::::::: 圦 ,＼- |::::／:::::; ――――三十年戦争。 {:ｲ::::::/ｉ::::介 . ｲﾍ:／}/ |:::/ |::/|:へ____≧i ｖ=-----､ ＿ ＿＿＿ へ ＿ へ_／ヽ￣弋ニニ ＼≦ﾆ/ニニ イ i＼ 彼女の故郷、ボヘミアに端を発する、 _ r ､ ＿＿_／ ー ￣￣ ￣ { ＼ ', 乂≧=-=＼/斗匕: ノ | ﾊ ⌒ヽ_ -ニニ=_ ､ ＼ ', -----〔///〕＿＿V ヽ 大規模な戦禍が彼女を飲み込んだ。 ⊂ _ Ｖニﾆ=_ ＼ ＼ ',／￣|￣ ／: ｲ: :} ￣￣| V ＼ ゝ二ﾆ=- _ ＿＿＿＿ ニ=- ＿＿＿＿', | ': : /〈: :.人＿＿_ ￣ ￣￣', | {: : :{ ＼: : : : : / ', ＼ ', 人: :乂 ＼: :./ ; ', ',＼ ', } ￣ ￣ ｉ i ＼ i ＼ { } , | ＼ ､ / __ ､ ､ 人 }_ / ' ／⌒ヽ ＼ ', ', ＼ ヽ / / ／ニニ=|ニ=---＼ ', ', ＼ ﾊ /≦￣≦/ニニ==|ニニニ {_,） ', ', 八 ／ニ＼ {/ニ/ニ/ニニﾆﾆﾞ|ニニニ |≧=- _i -くニ=／ﾆヽ /ニ/ニ/ニニ====|ニニニ |ニニニ {≧､ ＼≦／ ヽ /ニ/ニ/ニニニﾆﾆ |ニニニ |ニニニ |ニ=＼ ､_r_ i ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| 被害に遭ったのは彼女の家族も例外ではない。 |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| 一家は家ごと巻き込まれ――― |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' しかし幸か不幸か。トトリは生き残った。 |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' 戦闘能力が低いとはいえ、魔法少女の肉体は常人離れした耐久を誇った。 |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i ＿＿,.ィ ﾉしイ ﾘ ,ィ ⌒):::＿ ヽ .,.イ ／⌒)ﾉ ノ ,イ r―'r' ／'´ ）ﾉ .（＿二二 ￣７,イ人 ,ィ ﾄ､ .（:しイ （:::::し'::::::ノ （'´ ./／（_ノし' ,ィ ﾄ､ （ :し' しイ.ィ ￣´ .|! ,人ﾄ､ ｀⌒)f´: : : ...,.イ ／/ （ :し' しイ ￣7 |￣ :ト､j7__,ｨ .ﾄＪ人 ＾ﾞ^^' : : : :ﾄ､: : ＿ﾉしｲ: : ⌒)! .| 'ー―'´ / ￣7 |￣ ／,ｲ :! ＞ｨr―' l7l7rｧ ...人ィ | : : ::ノ::::|ィ: ::⌒)ノ: : :ﾚ' .∠,. -―― ' ／,ｲ | ＜／ﾉノ ＜_ノ:|」 /'´ .''ﾞ' '' "'' |! : :（:::::::::ノ: : : '´ |! ,人..∠／ﾉノ..｀⌒)f´: : : ﾊ八人 人从 .ﾄＪ人 ＾ﾞ^^' : : : :ﾄ､: : ＿ﾉしｲ: : ⌒)! ﾉしイ ﾘ ...´'' '' " ''｀ " '' ﾞ"｀ ＾＾"'''" 人ィ | : : ::ノ::::|ィ: ::⌒)ノ: : :ﾚ' ﾉ . )ﾉ ノ . ''ﾞ' '' "'' |! : :（:::::::::ノ: : : '´ ,ｨイ(､ （:しイ ﾉしイ ﾘ . ﾊ八人..γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ .／⌒)ﾉ ノ .´'' '' " '' ｜ 生きたまま業火に呑まれても生存できたほどに。 | （:しイ 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ....＿,.ィ ￣´ （:::::し'::::::ノ （'´ .,ィ ⌒):::＿ ヽ ,人ﾄ､ ｀⌒)f´: : : ,イ r―'r' ／'´ ）ﾉ ＾ﾞ^^' : : : :ﾄ､: : ＿ﾉしｲ: : ⌒)! （:::::し'::::::ノ （'´ | : : :.|! ,人ﾄ､ ｀⌒)f´: : : |! :.ﾄＪ人 ＾ﾞ^^' : : : :ﾄ､: : ＿ﾉしｲ: : ⌒)! ﾊ八人 . ＾＾"'''" 人ィ | : : ::ノ::::|ィ: ::⌒)ノ: : :ﾚ' ﾉ ´'' '' " ''｀ ''ﾞ' '' "'' |! : :（:::::::::ノ: : : '´ ,ｨイ(､ ﾊ八人 人从 ＾''' '' ´ ´'' '' " ''｀ " '' ﾞ"｀ -―- ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ .‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ヽ i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:.:.::|:.:.:/:.:.,':.:.;.:.:.‘. |:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.::..:|:.:.:..:|:./:.:./:.:./:.:|:.:.:i |:.:.:.:|:,:.:i!.:.:.:.:.:.:|::.:.:.:|'_:;ｲ´:./:.:,ｨ':.:.:| 当然、そのことは近隣の生き残りの知るところとなる。 i|:.:.:.i!.:.:.i!:.:.:.:.i!:.!:.:.:.:.!//Ｘ/:／/|:.:.:| ｊ!:.:.:.|!:.:.i!.:.:.:.:!i:.|:.:.:.恣抃､/' /:::!:.:.:! |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ｨ.:.:i ある者は悪魔だと言い、ある者は神の加護だと言い…… ＼:||:.:.:|:!:.:.:i:|.:i:.:.:i! ／ （.:.:/ |::/ ＼:;:i!|:.:.:|!i:.i.:.:i／ ｲ:/ }' ,'ﾆ＼/｀ヽ.:.! !:.:.:.! ｀ィ.´/' どちらにしても全てを失い、生き残ってしまったトトリは、 ／三三＼ ヾ |:.:.|｀´ |:./ ,∠´三三三三＼ :i.:.:! |,' 故郷ボヘミアを去り遍歴の旅へと出ることになる。 _∠:／,' ｀＼三＼|:.:i､ ' ／´::／,/´ ￣＼ :! ＼三＼!ﾆi ::::／／,'／ ＼,' ＼三＼| ´／:::;/ i ／ ＼三!､ '::::／,' ﾄ､' ＼_〉ヽ , ' / /´ ,' ヽ_:}! :{ { |::::! _ . .-.‐.-.. _ .ィ": : : : : : : : : :｀: .、 ／: : : : : : : : : : : : : : : :ヽ /': : : :i: : : : :i!: : ､ : : : : : : ﾞ:. 彼女は、強かった。 .':': : : : !: : !| :!|',: : ',: ｉ : : : ',:',:', l ; .: : : :ｌ:ｉ l l l | ﾞ､､:i__l__: : !l: ｉ i 彼女自身の戦闘能力は無きに等しいものだったが、 . |:'!i :ｉ: :ﾆlヱT' ,! 豸;┬､ : l.ｌ: l: ! |l !l: ',: :ヾ辿ﾘ/ ﾞ.㌢ｲ! : l|ｌ: l !l その頭脳と『ちむ』の集団で魔女を狩り、生き続けた。 . l l.!: :、: !、/ ′ . ',: : :l:'l l ! '､V:ｉ、:l:＞:.._´. イｰ-!: 7.:l/ ﾞ､:〉､{ ,:i} {i:.､_'|/ヾ' 人の温もりを求めて彷徨い、裏切られ捨てられ、あるいは寿命で別れ。 ,､`='^´:{'.-.‐.-.l:::::::'＞,､ / ∨:::::::::l::o::o:7:::::::::::/ ヽ .' ﾞ､ l.＼:::Λ::ﾟ::/:::::::／' / Λ _ ... l ﾞ､.'゛､:ミヾ:∨＞'.:_ノ !/ ' ヤ‐-.､ ..ィ.:´.＞- }i ′ ｀〔ニﾆ!.二-‐=ニア'∧＜.:.:ヽ､_ ＿ ＿＿＿ _...ィ":.:.:／´ 八 {-― ‐ -:｀ヾ､‐-‐～'―‐-､‘, ｀ｰ-＝=ニニ二:._:.:.:.:.:.:.:.｀￣´:.:.:.:._:.＞′ ′ ﾞ ! .::. ｀`ｰ┬=､〆 Λ ｀`ー‐-― ''"´ . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. 『魂』という存在に近しい魔法少女である彼女にかかれば、 i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| 魔法少女と魔女の関係性に気づくのもまた容易かった。 l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l インキュベーターの目的も、キュゥべえ自身から聞いた。 . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ しかしそれは彼女の足を止めるほどの理由にはならなかった。 `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ ＞'/'! :〉::＞:.._ トトリの傍らには『ちむ』がいつもいたからだ。 ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l . / : : : : : :/: : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : :ヽ ,' : : : : : : ': : : : : : : :/: : : /: : : : : : : : : : l|: : : : : : : : : :. : : : : : : /: : : : : : : :,' : : :/: : : : : , : : : : .ﾘ!: : : : : : : : : : :. : : : : : :,' : : : : : : : ,' : : /: : : : : /: : : : :./i|: : : : : : : : : : : ', : : : : : :! : i: : : : : :ｉ| : ,/: : : .: :/: : : .: :/j !: : : : : : : : : : : : i .: :, : : i! : l: : : : : :i:! :/': : : .: /: : : .: / / | : : i : : |: : : : : : :! ”絶望”の多い戦地を巡る彼女は多くの人と出会い、別れ。 : :ｉ! : :ｉl: : !: : : : : :!∨i: : :/'// : : ／ / .! : /!: : :!: : : : : : :! : ,!!: : || : |: : : : :_:|_/ヽｖ' {//: :／ / |: / !ｉ: : | : : : : : : ! /: ', : || : |: : : :,ィ|笊芯ミﾐzｭ'_,ｨ / |:/ _lノ: ,!: : : : : ': l あるいは150年前のアメリカ。 :.:.:.:',: || : |: : : : :ﾏ,.|:::::|ｃ| ﾞ!ヽ ／ ≧=炙ュ-,!: : : : :/: :! :.:.:.:.:',:ｌ',: :l: : : : ‐|'､ﾞｰ' ｿ ／ ん:ﾘ.ﾘ ,}!.:!: : : : /,!: j あるいは100年前のオーストリア。 ',:.:.:.:.:',!:,: :l : : : : |｀ ￣｀¨／ ...:.:.|ﾞｰ',/,/ !.i' : : : // !/ . ,:.:.:.:.:'! ',:.|!: : :.: ! ／ '｀¨`''´/:,!: : : // ′ そして70年前のベルリンでも彼女は人を見続けた。 . ∨:.:.:.:.:.:',:', : i: :ｌ_ - .. ＿ ノi!,': : : // . ∨:.:.:,-‐'.:',: !:.| ＞.. `ｰ _ ...＜:.:./ : : // ∨{ ∨:!.:! ｀¨¨/二´´.:.:.:.:.:./:./: : // . ` Λ!:| / ｀ヽ:.:.:./.:./: :／ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ ｜ そしてある”願い”を抱く。 | 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| ………長くなったが、トトリはこういうキャラクターだ。 l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! 長々と独白して申し訳なかった。 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ では、最後にトトリの目標を説明しよう。 ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l ﾞ.: ヽ､ |:. :. l.:.:l.:.:.:.:.:l:. :. . .,'| :l ▼――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▼ １．街の指定箇所で【儀式】を行う。合計【五ヶ所】 ２．グリーフシードを【濁り1000分】集める。（例：中10個、小8個大3個など） ▲――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――▲ _..- ´ ｀ = - .._ ／ ＼ . / ./ ::ヽ { ,' / /| :::.'., .| | ./ / ;/ |.:}:::|:::::i::::', .| |.._/ ,ｨ ;/ |::i::::::::::}:::::| | i .| |./｀X j ;/ j:/|_::::::::|:::::| この条件二つを達成すれば、クライマックスへと入る。 |::| .| |/ﾆ寸ヽ｀ jｨﾄ|::::::::::|:::::| |::|i i | |ﾞ==ﾞ 、ｨ;/,'::::::::j:|i:::::} {:|.| ', .| | ﾞﾞ ＿ ｀´ j;;:::::/|j }::.j 手段は問わない。 .i| ヽ .',__}:. .|＼ <__ ∠/7/.}::/ ´ |/ >／｀=--=-｀.|i／／///:/ __／/ ／´ｫｧ／／／./ 7 真っ当に魔女を討伐して得てもいいし、 ｀=-----=´ ／ ./ { { ´ / ｀=---==-フ /| { ',＿＿.....-= ´ 取引して譲ってもらってもいい。 / /| | ＼ ヾ-ナ＼＼ ＼ / .| | ヽ ____...ィ ｀ﾞﾞﾞヽ 他の魔法少女から強奪してもいい。 ｀ ヽ ＼ ..::.:.:.:.:.::} }＞ヽ .:.:.:.:.:j} _...- ´／´ __;/ } _.- ´ ／´.| ヽ´￣_..--ｲ _..,-,-, 、 ---= ´_... - ´ | ヽ-´ .|vﾍ／' ' .| | } =- ´ .| .';:{_...._____／ | .',/ .| ＼ ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | ああそうだ。この街は魔法少女が一杯いるからな。 |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| 彼女らを全部魔女にすれば多分足りるぞ。 |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. 魔法少女、【天海春香】を筆頭とする12人の魔法少女だ。 i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| 中サイズ12個。野良魔女を狩ることを考えても、足りるんじゃないか？ l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ 方法は問わない。善悪も問わない。頑張って欲しい。 . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l -―- ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ .‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ヽ i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:.:.::|:.:.:/:.:.,':.:.;.:.:.‘. |:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.::..:|:.:.:..:|:./:.:./:.:./:.:|:.:.:i とはいえこのスレは『ＩＦ』であると明言しておく。 |:.:.:.:|:,:.:i!.:.:.:.:.:.:|::.:.:.:|'_:;ｲ´:./:.:,ｨ':.:.:| i|:.:.:.i!.:.:.i!:.:.:.:.i!:.!:.:.:.:.!//Ｘ/:／/|:.:.:| ｊ!:.:.:.|!:.:.i!.:.:.:.:!i:.|:.:.:.恣抃､/' /:::!:.:.:! つまり、その大同盟メンバーが同じとは限らない。 |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ｨ.:.:i ＼:||:.:.:|:!:.:.:i:|.:i:.:.:i! ／ （.:.:/ |::/ ＼:;:i!|:.:.:|!i:.i.:.:i／ ｲ:/ }' データも多少の調整を行うので、向こうの情報には固執しないように。 ,'ﾆ＼/｀ヽ.:.! !:.:.:.! ｀ィ.´/' ／三三＼ ヾ |:.:.|｀´ |:./ ,∠´三三三三＼ :i.:.:! |,' _∠:／,' ｀＼三＼|:.:i､ ' ／´::／,/´ ￣＼ :! ＼三＼!ﾆi ::::／／,'／ ＼,' ＼三＼| ´／:::;/ i ／ ＼三!､ '::::／,' ﾄ､' ＼_〉ヽ , ' / /´ ,' ヽ_:}! :{ { |::::! ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ………改めて言うけど、「魔女化させないといけない」わけじゃないからね？ ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| 別に協力関係を結んでもいい。 |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , ただ、【儀式やその目的についてはバレない方がいい】と言っておく。 |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i -‐…:‐--- . .: ´: : : : : : : "´: : : : : : :｀ : . ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ .: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .: : : : : : : : : : :. ′: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :、’ /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼’ ちなみに使用許可や、”そういう結末”になる可能性については、 / : : : !: : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.′ /: : : : l: : : : : : : .:/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : 、: : : ′ 作者ご本人から快諾を頂いているので気兼ねなくやってくれていい。 /: :/: : ｌ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.’: : .: ′ /: /: : :ｌ: ; : : : : : : l : : : : : : : : : : : : : : : : : ､: : : ’: : : ′ /: : : : :!: : !: : : : : : |: : : : : : : : : : : :!:. : : : : : l: : : : ＼ : ′ / : |: .:.l : : |: : : ､: : :| : : : : : : : : : : : ｌ:. : : : : :. l: : : : :l: ＼ ＼ どうせ最後には………いやなんでもない。 /:／!.:.:ｌ: : : |: : : :} : : ｌ: : : : : : :ｌ: : : : : l: : : : : : : ｌ: : : : l: ｌ:. ＼ ＼ // l: !l : : : |: : : :|: : : ! : : : : : : l: : : : : l: : : : : : : l: : : : ’ｌ ＼:.＼｀ . // ｜l:| : : : !: .: .:| : : : l: : : : : : : ｌ : : : : l: : : : : : : l: : : : :’ ＼:｝ /´ ﾉｲ:ｌ : : ﾉ: : : :ｌ : : : : ! : : : : : : l＼ : : l: : : : : : : l : : : : 丶 ﾘ /´ |: !: :/: : : : ｌ : : : : : ! : : : : : :.ｌ ヽ: :|: : : : : : : l.: : : : : : ＼′ / ﾉ: :Ｖ -=г !: : : : : : |＼: : : : :l Ⅵ: : : : : : : |: :／´￣￣ 〃: : -＼ : { {.: : : イ: | }: : : : | ﾉ二エﾆ＝ｲ‐=＝ﾆﾆミｘ /／ ＿＞ｰﾍ: /-'j: :!-=⌒=≦￣ニニニニニニﾆ‐／￣￣＼ ´ ＿⊥ヽヽ‐ニニﾆﾉノニニニニニニニニニニニ／／／⌒ー厶 ／￣ Ⅵ !ニニニニニニニニニニニニニニ〃 /ﾆ/ { / '′ ﾉﾉ ﾉ‐ニニニニニニニニニニニニニニ{ {ﾆ{ l / 〃 /ニニニニニニニニニニニニニニニﾍ Ⅵ | . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| んー……事前説明はこんなものかな。 l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! トトリの設定や世界観について何か質問は？ 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ システムに関してでもいい。 ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : : : : : : : : : : : ヽ ': : : : : /: : :.:{: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::. . /: : : : : :, : : /:.|: :/ : : : : : : : : : : : : :ｉ: : : : : : : : : : : : : : ::. /: : :/: : : : : : : :.Ⅳ: : : : : : : : : ',: : : :.:l: : : : : : : : : : : : : : : i . ': : : ' : : : ｉ: :.ｉ: : :| ',､: : : : : : : : : ',: : : :l: : : : : : : : : : : : : : : | ｉ: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', : : :＿|＿＿＿: l: : : : : : : : : : : : : : : | |: : :|: : : : :|: :.|: : :| ', メ: : : |＼: : :',: : !: : : : : : : : : : : : : : :.| >>62 |: : :|: : : : :|:.才⌒! ', ＼:|,,ｫ=＝＝ミx : : : : ｉ: :|: : : : : : :| それはシナリオに関わるので答えられない。申し訳ない。 |: : :|: : : : :Ⅳ:{x=ミ ､ 彳 _爪）::Ｙ/: : : : : :|: :|: : : : : : :| |: : :|: : : : :|: :.:灯c心 乂z_少'Y: : : : :.:.|: :|: : : : : : :| ただ、出てこないとは言わない。 |: : 从: : : :!: :人乂zｿ ､ | : : : : : |: :|: : : : : : , |: : /Ⅵ: : : : : : :. ヽ ＼ | : : : : : |: :|: : : : : / 本編キャラは多分出てくる、と言っておこう。 |: / ､.: : : : ::圦 ＼ | : : : : : |: :| : : : : ' |/ {: : : : :l: 个. 、 こ´ ＼≦: : : : : :从:|: :/}/ |: ', : : | : |: : : ＞ _ r ） |: : : : :/: :彡' ' |: :.',: : : : |:／ | _ |: : :／￣ |ｉ: : ',: : : :! /! ／....... |／....{_ . 从: : :.､: : : ／ノ'................／.........ヽ ヽ⌒＼{ ／/／.............／...................... ／...〃.............／人.......................i -―- ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:`ヽ､ /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.ヽ､ .‘:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:ヽ i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::.:.:.:|:.:.:.::|:.:.:/:.:.,':.:.;.:.:.‘. |:.:.:.:|:.:.:|:.:.:.:.::..:|:.:.:..:|:./:.:./:.:./:.:|:.:.:i |:.:.:.:|:,:.:i!.:.:.:.:.:.:|::.:.:.:|'_:;ｲ´:./:.:,ｨ':.:.:| i|:.:.:.i!.:.:.i!:.:.:.:.i!:.!:.:.:.:.!//Ｘ/:／/|:.:.:| >>64 ｊ!:.:.:.|!:.:.i!.:.:.:.:!i:.|:.:.:.恣抃､/' /:::!:.:.:! エンディングに、というのがどういう終わり方かによるが。 |:.:.:.:|i:.:.:|i:.:.:.:||:.i:.:.:.ト-' / ':::::;ｨ.:.:i ＼:||:.:.:|:!:.:.:i:|.:i:.:.:i! ／ （.:.:/ |::/ シナリオが終了するという意味なら【儀式をしないエンディング】も可能だ。 ＼:;:i!|:.:.:|!i:.i.:.:i／ ｲ:/ }' ,'ﾆ＼/｀ヽ.:.! !:.:.:.! ｀ィ.´/' ／三三＼ ヾ |:.:.|｀´ |:./ ただ当然、儀式が必要なルートには到達できない、とは言っておく。 ,∠´三三三三＼ :i.:.:! |,' _∠:／,' ｀＼三＼|:.:i､ ' ／´::／,/´ ￣＼ :! ＼三＼!ﾆi ::::／／,'／ ＼,' ＼三＼| ´／:::;/ i ／ ＼三!､ '::::／,' ﾄ､' ＼_〉ヽ , ' / /´ ,' ヽ_:}! :{ { |::::! 例えば、４０ターンまでに儀式を完成させないとゲームオーバー。もしくはペナルティの発生とか。 . / : : : : : :/: : : : : : : ,: : : : : : : : : : : : : : i: : : : : : : :ヽ ,' : : : : : : ': : : : : : : :/: : : /: : : : : : : : : : l|: : : : : : : : : :. : : : : : : /: : : : : : : :,' : : :/: : : : : , : : : : .ﾘ!: : : : : : : : : : :. : : : : : :,' : : : : : : : ,' : : /: : : : : /: : : : :./i|: : : : : : : : : : : ', >>66 : : : : : :! : i: : : : : :ｉ| : ,/: : : .: :/: : : .: :/j !: : : : : : : : : : : : i 具体的な期限は今のところ定めていません。 .: :, : : i! : l: : : : : :i:! :/': : : .: /: : : .: / / | : : i : : |: : : : : : :! : :ｉ! : :ｉl: : !: : : : : :!∨i: : :/'// : : ／ / .! : /!: : :!: : : : : : :! しかしターン経過でイベントが発生したり、 : ,!!: : || : |: : : : :_:|_/ヽｖ' {//: :／ / |: / !ｉ: : | : : : : : : ! /: ', : || : |: : : :,ィ|笊芯ミﾐzｭ'_,ｨ / |:/ _lノ: ,!: : : : : ': l 人間関係が変わったりすることはあります。 :.:.:.:',: || : |: : : : :ﾏ,.|:::::|ｃ| ﾞ!ヽ ／ ≧=炙ュ-,!: : : : :/: :! :.:.:.:.:',:ｌ',: :l: : : : ‐|'､ﾞｰ' ｿ ／ ん:ﾘ.ﾘ ,}!.:!: : : : /,!: j ',:.:.:.:.:',!:,: :l : : : : |｀ ￣｀¨／ ...:.:.|ﾞｰ',/,/ !.i' : : : // !/ それと『儀式』関係はバレたら多分妨害が入りますよ？ . ,:.:.:.:.:'! ',:.|!: : :.: ! ／ '｀¨`''´/:,!: : : // ′ . ∨:.:.:.:.:.:',:', : i: :ｌ_ - .. ＿ ノi!,': : : // 隠匿の為の「☆紫の賢者」です。時間が経つほどリスクは増します。 . ∨:.:.:,-‐'.:',: !:.| ＞.. `ｰ _ ...＜:.:./ : : // ∨{ ∨:!.:! ｀¨¨/二´´.:.:.:.:.:./:./: : // . ` Λ!:| / ｀ヽ:.:.:./.:./: :／ . --- . ／.: : .: : .: :, : : : :｀ : . .: : : : : : : : : /: : : ; : .: : : :. /: .:/ .: : : : .:/ : : ／: ;ﾊ: : : ′ : : :/|: : : : : :/ュ＼ ／/ l:. : : ′ あ、作戦名言ってなかった。 ﾉ.:.:/.:l: ; : : : 八巧ヽ` / ⊥: : : | }ハ{.:.И: : : { ｀ ／〈功: : j: | ﾐﾔｺｶﾞｴｼ ‘,:rｰ〉: : ﾉ、 ／_､ ´// : Λl トトリの計画名は【都返し】です。 r‐=＝＝≦｀く 丶 __ イﾉ: .:/ ﾘ ＼‐＞ ⌒ ､ニヽ (_、 ｀V从ノ 〃 ` ＼ﾆﾍｰ＼ ＾´ /／ .{ .: ＼-＼「＼ ／´ ﾉ´ -‐｀ｰr=く_{ ノ ／´ ヽ‐{ ∨ 錬金術師のアイテムの使用タイミングは セットアップ？ それともステ選択決定後？ 要は、ランダム選択を下げるなら、決め打ちが必要か見てから後出しで下げられるか 明記しておきます。 ┃ ・ヒンメルシュテルン……敵一体の任意のステータス一つを「-２」する（タイミング：クリンナップ）。複数使用可能。 ┃ ・エリキシル剤……スキル・魔法によるペナルティ一つを無効化する（タイミング：クリンナップ）。複数使用可能。 回答ありがとうございます クリンナップってことは後出し可能か、強いな ttp://yaruoshelter.saber.jp/test/read.cgi/yaruo001/1407165697/1479-1501 一応、これが予告的なのです。OPは別でやってもいいかな。 . -,,‐ - . ィ": : : : : : : : : : :｀ 、 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ . /: : : : : : : : : : : : ; ; : ,: : : : : :ﾞ. .': : : : :i : : :'i: :|ｌ',: :.',:',: :', : : : : : ﾞ. i : !: : : !: l: ｌ|: :|| ﾞ,:. :',:', : ! : : : :..:.:: |: :|: : : l: il_｣j: ｌl ',-ｌ一-}:、: : :.:.:.| 時間も遅いので、投下自体はさっきので〆にします。 l : ! : ィ',´j:.j_Ｖ| ﾞ､jr=≠; : : :.:ｉ:.| l: :!,:', :ィ'Ｖ:うﾞ ! {V;;ﾘ'|: : .:.ﾘ:!l . l:.| ',:',: :ﾞ',ゞ'"/ l ￣ 'ｌ : .:/,ﾘl! 質問等はまだまだどうぞ。朝まで起きてますので。 'l ', ',:､: :', / _ .ｨ:|: :/.:/ . '､':..､:.',＞.､、 ..:个'､!:/.:.;′ `ﾞ:{＼{´ ,! ｀ :|､ j'＾l;/ ちょっと席離れますね。 ＞'/'! :〉::＞:.._ ,､‐:'":::::::{_ ....... _/:::::::::::::::｀＞、 . ,ｲ. ヽヽ:::::::::!:∵::;ｲ:::::::::::::＞'" ヽ / l ,'ﾐﾞミ_ｰ::|::::/-‐_:＞.:／ . ^! . / ', ,′ｰﾆヌ'∨イニ-‐" :.i . ' ! . /' ﾞ} }‐__‐{ ﾞｌ/ | . / :. :!-. =＝7:}:..:.{＝＝=- . _.l:. l ,ｲ ﾞ、. :／.!::..... . .,'.:l.:.:.:.i:.. .. ...:.:.:!: :l . /.:.:＞:ﾐ < |:..:. . . !.:.!.:.:.:.:l:.: :.: . : . .! :l ロクでもないことことなのは確定か 街をまるごと魔力に変質させるとかそんなんになるしな…… 楽しみにしとこう
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